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成績がいい人に共通する4つの学習習慣

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私は、41年間(昭和49年8月以来)、千名をはるかに超す塾生と共に学び、歩んできました。
あるとき、はっと気づいたことがあります。「成績がいい人は、共通した勉強法をしている!」 それでは、成績がいい人に共通する特徴とは何でしょうか?

■成績がいい人の四つの心構え

一、正しい姿勢
成績がいい人は、学習意欲が姿勢に現われることを知っているようです。姿勢を正し、学習しようとする意欲を、形で示してから学習にとりかかります。背筋を伸ばし、腕をハの字に置いている人が多いのです。

二、「なぜそうなるのか」を常に考える
成績がいい人は、習ったことを、ただ暗記するだけの勉強を嫌います。「なぜそうなるのか」を考える習慣が身についているのです。だから、学んだことを、学力として確実に蓄積していくことができるのです。

三、字は濃く、丁寧に。また、いつもできるだけ漢字を使って書く
成績がいい人は、例えば数学だと、符号や数字を濃くはっきりと書きます。そのため、ほとんど計算ミスをしません。また、国語以外の科目でも、面倒くさがらずに、きちんと漢字で書く習慣が身についています。日々の小さなことの積み重ねが、最大の成果を生み出すことを知っているのです。

四、ケアレスミスをしないための具体的な工夫
成績がいい人は、ミスをしないように気をつけるだけではミスは減らないことを知っています。
だから、ミスをしないための具体的な対策をします。文章題中の数字は四角で囲む、式は字をそろえて見直しがしやすいように書く、一問解き終えたら、問題と答えの単位があっているかどうか確認する…、などの具体的な工夫をするので、不注意によるミスをすることはほとんどありません。

◆成績がいい人は完璧をめざす

成績がいい人は急ぎません。早く進むよりも、そのページを間違いゼロにしようとします。 一ページを間違いなしで完璧にやりとげようと思えば、「読み落としのないように、問題をしっかりと読む」、「難しい問題をじっくり考える」、「ミスをしない」の、三条件がそろう必要があります。つまり、勉強ができるようになるために必要なことのすべてを実践するのです。常に、完璧をめざす学習習慣が、確実に、そして着実に、賢く成長させるのです。

◆成績がいい人の覚え方

成績がいい人は言葉を多く知っています。語彙力が豊かなのです。そして、大切な言葉とその意味を、確実に覚えています。そのための方法の一つが、マーキング(重要な語句にしるしをつけたりしてマークすること)です。覚えないといけないのは、また、覚えることができるのは、短い言葉、単語です。成績がいい人は、重要な言葉に着目し、長い文章ではなくて、短い言葉・単語をマーキングし、声に出して読むなどして確実に覚えようとします。

◆成績がいい人の丸つけの仕方

成績が良い人は、間違った時に、ただ解答を「丸写し」はしません。まず、どこがまちがったかを解答で確認した後、まちがった答えを消し、もう一度問題をよく読んでやり直します。やり直してもまちがっていたら、再度、解答や解説を読み返して、合うまで、消してはやり直しすることを繰り返します。<チェック欄に ⇂をマークして2度目をやります。またテスト前にそこを再度やります> 成績がいい人は、同じような問題が次に出たとき、確実に自力でできるようになることを目標に、丸つけをしています>。

◆成績がいい人は自分のことをどう評価しているか

成績が良い人は、自分が「頭がいい」とは思っていません。しかし、自分に「がんばれる能力」があることを知っています。だから、最後まであきらめないで、やり抜こうとします。成功するまで、さらには、継続して一つのことに集中することができます。今持っている能力に甘んじないで、自分がさらに成長できることを確信して、一歩一歩前進を続けます。

◆成績がいい人の夢と目標

人は、なぜ勉強しなければならないのでしょうか? いい学校に進学するためでしょうか?
高い収入の仕事につくためでしょうか?

いいえ、違うと思います。勉強をする理由は、「よりよい人生」「幸せな人生」を送るためだと思います。勉強は、自分が持って生まれた才能を、十二分に開花させ、人と社会のために役に立つ人生を生き、自分にできる最大限の努力をして、「これで悔いはなし」と、笑って振りかえることができるような人生を送るためにするのではないでしょうか。

本当に成績がいい人・頭がいい人は、「自分がしている勉強が、自分一人のためにだけではなく、周りの人みんなを幸せにするためのものであることを知っている人」と言えるのではないでしょうか。

ご注意

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